転職のプロに相談しよう。リージョンズの転職支援サービスとは?

病気になったら病院へ、家の購入はハウスメーカーへ、保険は保険代理店へ。何かに困ったとき、大きな決断をするとき、より詳しい情報が欲しいとき、それぞれの専門家、プロにお願いすることがあるかと思います。転職にも、転職支援を行うプロがいます。転職支援サービスを行うリージョンズもそのひとつです。

新しい業態や職種の誕生、新しい働き方が進む中で、転職という選択肢を選ぶ方は年々増えてきました。人生100年、仕事人生が伸びているなか、キャリア形成が複雑化している時代でもあります。そのような流れの中で、転職支援サービスを行うリージョンズへも多くの方々が相談に来てくださっています。

転職支援サービスを簡単にまとめると、求人の紹介、履歴書作成や面接のアドバイス、進捗のフォローといったところでしょうか。今の時代、求人情報はもちろん、転職ノウハウや体験談はネット上に溢れかえっています。また、長年ビジネスの最前線で活躍してきた方々にとっては、わざわざ進捗を他者に仲介してもらう理由は見つからないかもしれません。それでも、転職は「転職のプロ」であるコンサルタントに相談することをおすすめします。その理由をいくつかご紹介したいと思います。

※リージョンズでの転職支援サービス内容を紹介しております。転職支援サービスの内容は各社異なりますので、詳細は各社にお問い合わせください。

求人票の裏側の情報まで
~企業理解のプロフェッショナル~

プロフェッショナルに相談するのは、個人に限った話ではありません。企業もまた、多くの場面でプロの力を借りています。その一つに採用があります。企業が採用をプロに任せようと思ったときに声をかけるのも、リージョンズのような転職支援会社です。

転職支援会社は、採用支援会社としての側面も持っています。そして、リージョンズの場合、転職支援と採用支援で担当分けをせず、同一のコンサルタントが行います。つまりリージョンズのコンサルタントは、転職支援のプロであると同時に採用支援のプロでもあるのです。そのため、コンサルタントは採用ポジションや欲しい人物像についての深い理解があります。それだけでなく、企業の方針、社風についても理解を深めることに日々努めています。企業の経営者と直接お会いし、いま何を考えているのか、今後どうしていくつもりなのかを聞かせてもらっているのです。

採用の観点から企業や求人に対峙しているからこそ、深い理解や多くの情報を持っています。求人情報の詳細はもちろん、社長の人となりや社風が垣間見えるこぼれ話など、日ごろから深い関係を築いているからこそ知っている情報もあります。

転職支援と採用支援を両方担うコンサルタント。その特性上、リージョンズのコンサルタントは「いかに転職してもらうか」ではなく、「いかに転職後に活躍できる企業を紹介できるか」という点に重きを置いています。そのため、いい話も不都合な話もより多くの情報を持ち、提供したいと考えているのです。インターネットに掲載されている求人票には書ききれない情報を、日々収集しています。

オーダーメイド求人の提案を
~マッチングのプロフェッショナル~

経営の根幹に関わる求人は、経営者の頭の中だけにあることが多くあります。まだ「求人」という形にさえなっておらず、会社の「方針」や「展望」という言葉の奥に潜んでいることがあるのです。そこにマッチする人材が現れて初めて、求人として顕在化するポジションです。企業に人材を持ち込むことで成り立つポジションなので、リージョンズではそれを「持ち込みポジション」と呼んでいます。

転職希望者との面談の中で、「経営者と気が合いそうだな」「あの事業を拡大させられるのはこういう人材だな」と感じたときに、経営者に求人の可能性を持ちかけます。このようなマッチングができることこそ、リージョンズの強みだと考えています。「あの社長に会ってみませんか?」というオーダーメイド提案ができるのは、求人とスキルのマッチングではなく、人と企業の本質的なマッチングができるからなのです。

経営の基幹部分を担うポジションを探している方、新規事業の立ち上げや事業拡大を自ら牽引したいと考えている方。そのような方々は、ネット上の求人情報だけでは自分にマッチした求人を見つけられていないと感じている場合が多いようです。リージョンズのコンサルタントが間に入ることで、ネットの検索条件では決してヒットすることのない特別な求人が生まれる可能性があります。

あなたの中の決断を引き出す
~面談のプロフェッショナル~

そのように企業の話を聞きながら、転職希望者のことを頭に思い浮かべられるほどに転職希望者のことを理解しておくこと。そこがコンサルタントの腕の見せ所でもあります。

転職希望者が、人生において何を大切にしているのか、その上でどのようなキャリアを築くことが望ましいのかという点を理解してこそ、真の転職支援があると信じています。その根幹部分を本人とともに探り、理解することにこそ意味があるのです。

もちろん、初対面で「あなたの人生で大切なものは何ですか?」というような質問をぶつける訳ではないのでご安心ください。面談にも「技術」が必要です。リージョンズでは年間150時間以上に及ぶトレーニングを行い、面談という限られた時間の中でいかに相手を理解できるのか、ということに心を尽くし、日々腕を磨いています。

面談は、コンサルタントが転職希望者を理解する場ではありますが、転職希望者が自分自身を理解する場でもあります。転職相談にいらっしゃる方で、いつ、どういった条件で、どこに転職したいかということがハッキリ決まっている方はそう多くありません。そもそも転職するかどうかを決めきれていない状態の方もいらっしゃいます。コンサルタントと面談をする中で、自分自身の真の要望に気づき、こだわっていた数々の希望条件がそぎ落とされ、一つの譲れない希望が見つかることがあります。転職を悩んでいた方が思い切った決断をすることもありますし、場合によっては転職をしないほうがいいという決断に至ることもあります。

コンサルタントが道を示すのではなく、転職希望者自身が自分なりの決断を見出す場となることも面談の役割の一つです。

精神的な支えに
~プロフェッショナルの経験値~

大学を卒業したばかりの新卒採用のとき、どのように入社企業を決めましたか。海外で活躍できる、憧れの製品を扱える、高い給与を狙える……。いずれにしても、自分のやりたい!という気持ちを軸に企業を選んだのではないでしょうか。しかし、転職の際はそのように単純ではありません。

30代後半にもなると、自分以外の要素が多く絡んできます。やりたいことを追求する上で年収が下がった場合、家族は納得するのか。転居を伴う場合、子供の学校はどうするのか。家族を説得する材料を提供してほしいという方は意外と多いです。

また、責任をもって仕事を全うしてきた方々にとって、転職先への「入社」と並んで現職の「退社」も大きな出来事ですよね。優秀な方であるほど、会社からの引き留めや膨大な引継ぎ量による退社時期の交渉などを経験するかと思います。しかし、家族の説得も会社との交渉も多くの方が通る道であり、ほとんどの方が大きなトラブルなく乗り越えてくのが実際です。あまり不安に思う必要はありません。しかし、転職という人生の大きな決断をする際には、少しの困難やトラブルであったとしても、いつも以上に大きな不安を感じてしまうものです。

コンサルタントはプロとして、多くの転職に立ち会ってきました。その多くの経験や知識に基づきアドバイスしたり、転職希望者が必要としている情報を集めたりと全力でサポートします。精神的な負担を多く抱える時期に、不安な気持ちを吐露できる相手としてコンサルタントの存在が支えになったと言っていただくことが多くあります。

 

転職支援にもプロフェッショナルがいること。転職を考えたとき、相談先の一つの選択肢として思い出していただければ幸いです。

 

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